2004-01-01から1年間の記事一覧

お引越し

こちらの日記はExcite blogにお引越しすることにしました。 他にもっといい乗り換え先があるといいんですが、まぁとりあえず、ということで。申し訳ありませんが宜しくお願いします。

心の拠り所

ひとり暮らしもかれこれ10年以上になる。 ずいぶん長い間、自分以外の人間と生活をしていないなぁ、と この頃しみじみ感じている。 もっとも、4年間ほど結婚して二人暮しをしていた期間もあったけれど、 大学に入学して以来のほとんどの年月はひとりで過ごし…

男友達とのいい関係?

なんてことを考えてみたのは、先日の夜、男友達と楽しく飲んでいたら うっかり終電を逃してしまった、ということをある女友達に喋ったら 「そんなに仲がいいのなら、デキてしまえばいいのにー!」 と言われてしまったことがキッカケである。 好きか嫌いかと…

男女間の友情

よく、「男と女の間には友情は成立するか?」という議論を目にする。 「もちろん友情は成り立つ」という人もいれば、「友情なんてありえない」と いう人もいる。私見では、女性に男女間の友情は成立する派が多くて、男性に 男女間の友情は成立しない派が多い…

私は泣いたことがない

普段ほとんどテレビを見ない(見る暇がない)私が、先日珍しく朝のワイドショーを 見てしまった。たしか「女の涙は武器」とかいう特集だったと思う。 視聴者の投稿として、「とある男性にプロポーズされたことをきっかけに 6年間不倫関係にあった上司と、意識…

覚え書き

・「最近、恋をしていますか?」 日経BPで恋愛に関するアンケートをとっているとは知らなかった。 週末に余裕があったら、回答してみようかな。 とりあえず、今のところはメモしておくのみ。

落ち着いた

前の日記を書いてから、少し気分が落ち着いた。 だいたい一ヶ月に一度は、特に理由もなく落ち込んだりするのだが 公私ともに慌しいこともあって、ちょうど落ち込みの谷底にはまって しまったような気がする。 とりあえず7月が終われば、用事が2つ片付くこと…

少し補足

7月4日の日記で、言葉が足りない部分があったので少し補足を。 仕事と恋愛はキッチリと分けたい、ということについては とくに迷いはない。 ただ、そうやってガッチリと心に堅いガードをはることで、 誰かを好きになったり、素敵だなと感じたりする 心の潤い…

このままずっと

ときどき考える。もう私はこのままずっと恋愛をすることがないのかもしれない、 ということを。 同年代の彼氏のいなかった女友達たちが、ここ最近 「好きな人ができた」とか「その人といいムードなの」 とか嬉しそうに報告してくれる。 幸せそうな友人の顔を…

やっぱり流行っている?

『銀座百点』6月号(No.595)を手に入れて、ペラペラめくっていたら 「これからは主夫の時代 −家事をこなしてこそ男の中の男−」 という対談が載っていた。 やっぱり流行っているのかしらん? 主夫。 ていうか、家事は男とか女とかの問題でなくて、人間が生活して…

「まだいたの?」

残業を終えてオフィスの建物を出たところで、数年ぶりに同期入社の Dくんに会った。「久しぶり?元気にしていた?」と声をかけようと したところ、 「あれ、まだいたの?」 と開口一番、Dくんに言われてしまった。 ……まだいたの? それは、性懲りもなくまだこ…

うっとうしい

インターネット上にメイルアドレスを公開しているのだから 仕方ないことかもしれないけれど、spamやらウィルスメールやらが ひっきりなしに届いて実にうっとうしい。 知らない人からの添付ファイルつきメイルは即行でゴミ箱行き。 お金が儲かるだの出会いが…

流行っている?

昨日はちょっと仕事が一段落したので、夜自宅でぼんやりテレビを見る暇がでいた。 で、たまたま「アットホームダッド」という番組を見ていた。 専業主夫と働く妻のカップル2組のホームコメディといったところだろうか? ところで最近、『百年の恋』という本を…

専業主フ考

5月10日付けの王様の耳はロバの耳/Reiko Katoのお仕事日記で紹介されたことに気を良くして、 もう少しだけ専業主フについて考えてみたいと思う。 ちなみに、不平不満たらたらでいやいや働いているパートナーよりも 主体的に家事に取り組む専業主夫のパート…

甲斐性のある女性

自慢するつもりはないけれど、私は自分がそこそこ甲斐性があると思っている。 少ないけれども男性と同等のサラリーを稼いでいて自分自身を 養っているし、都心に住居を構えてそこそこの生活を営んでいるからである。 自分で自分を養うことができるというのは…

女人禁制

「土俵は女人禁制」7割が支持アンケートの内容はよくわからないのだが、むしろ一時期の相撲ブームが 去ったあとで「女性が土俵に上がれても上がれなくてもどうでもいい」 と思っている層がかなり多いのではないかと考えていた。 (どちらかといえば私もその…

恋愛体質

友人の家に遊びに行ったら、その友人の友人Mさんの話題になった。 そのMさん、今まで女癖の悪い男にひっかかっていたらしいのだが、 最近になって別の優しい男性とラブラブになって、「今幸せなの♪」 とか言っているらしい。 「いや〜、前の彼とつきあってい…

そういえば

前の職場で、特に接点があったわけではないのに、 どうも「何となく気に入らない」と感じていた男性がいた。 よくよく考えてみたら、その男性は別れたダンナに似ていたのだった。 自分は優秀だと思っているらしいところや、女性は男性よりも 劣っている、と…

あなたに似た人

今の職場には、昔つきあっていた人とよく似ている人がいて なんとなく居心地がよくない。その人自身には何の問題もなく、 性格もとてもいい方(のように見える)なのだけど。 その人とは結局、自然消滅だった。 多分、あのままつきあい続けていても、最終的に…

小さな出来事

朝、マンションのエスカレータに、ベビーカーと共に サラリーマン風の男性が乗り合わせてきた。 1Fでエレベータを降りるときに、その男性を先に通したら ベビーカーに乗っていた小さな女の子が「ばいばい」と 手を振ってくれた。 くす。可愛い。 たったそれ…

通り魔に遭う

会社帰りに乗り合わせた電車の中で、まさに絵に描いたような 「周囲にクダを巻いている」50代の男性を見た。 「お前ら!」「いい気になっているなよ」「デブ!」 などなど、誰に向かって言うわけでもない、ものすごい暴言の数々。 たった2駅だけで降りるから…

どうしようもないことだけど

先日、専業主婦の友人とお茶を飲みながらお喋りをしてきた。 その友人は数日前に、主婦友達とランチを食べてきたそうだが、 なんと!ランチ一食だけでワイン込みで5000円かかったそうだ。 ご、5000円って、私の何日分の食費!? それに残業何時間分にあたるん…

イマイチ

ここ数日、胃腸の調子が悪い。 今日はとあるセミナーに出席するために都内に出かけたのだが 乗り慣れない電車に乗ったせいか、やや乗り物酔い気味。 にしてもセミナーの途中で眠くなったのには参った。 それなりに面白そうな内容なのに、ついウトウトしてし…

実は苦手

私はタバコが苦手です。 タバコの煙や臭いに曝されると、頭痛、吐き気、目眩、喉の痛み等々に 襲われてしまうので、極力タバコを吸っている人には近づきません。 なのでここ最近、健康増進法などで禁煙場所が増えているのは大歓迎。昔、職場が喫煙し放題だっ…

会社の人と飲みに行きますか?

2月9日の日記を書いた後、会社の中堅社員研修で教えてもらった ことを思い出した。要するに「飲みニケーション」のススメなのだが 後輩や部下を持つようになったら、時々一緒に飲みにいって 愚痴を聞いたり親交を深めたりしましょう、という話である。 そし…

ワリカンOK?

土曜日はネットで知り合った友人たちとの飲み会。 年齢性別バラバラ(といっても20代前半から30代半ばくらいの男女) の集まりだけど、基本的にワリカン同一料金。 これが一番スッキリしているように感じる。 世間一般では、「女性だから支払いを少なくして」…

高学歴

また、上記記事が載っているサイトの掲示板では、 高学歴、高収入ってどのくらい?というトピックが目に付いてしまった。東大、京大、早稲田に慶應って……それは高学歴ではなくて、 高偏差値の学校歴というのでは?やはり一般的には四年制大学卒が高学歴と言わ…

働く母は子たくさん?

「働く母」は子だくさん?という記事を読んだ。 記事中にもあるように、女性がフルタイムで働いていれば 男性だけが働いている世帯よりも養育費の心配はないし、 一般的には女性に負担がかかる家事や育児についても 「あなたもやってね」と堂々と配偶者に要…

続・女性エンジニアは不利か?

今の職場に恵まれているせいなのかどうかわからないけれど、 「女性だから不利に扱われている!?」と思い悩むことが 少なくなってきたと思う。昔よりは問題解決能力が向上したせいかもしれないし、 そんなことに頭を悩ませているヒマがあったら、 目の前の課…

テレビ番組「女38歳の決断」

夜9時からの情報番組。夕食の支度をしながら見ていたので 断片的にしか見ていません。30代後半になって「自分はこれからどう生きていけばいいか」 と悩む女性が多いらしいが、そういうのは20代かせいぜい 30代前半で悩むものだと思っていました。家族に迷惑…